詩を詠む会、二年目にして初の出張公演。東京、銀座の「GALLERY OGATA」にて
 絵画展「モーレツ展」のオープニングイベントとして、8/1に開催されました。

会場はこんなヒップなビルディングの一階。近隣には銀座ならではのブティックが立ち並ぶ。青いのが会場。

  

           

ここでこけては男がすたる。詩の朗読の練習に余念のない代表。視線の先には、銀座風ブティックの店内でマネキンの服を脱がす女性店員

 


 

 

詩を詠む会銀座公演出演詩人リスト
 

詩人であり、ラヴフォトグラファー 大石広和    
詩人であり、デスメタル 亀山裕昭   
詩人であり、歌人 高原浩人
詩人であり、プロスノーボーダー(仮) モリマサ公
詩人であり、児童美術教育家 浅原裕貴
詩人であり、画家 ちょっちょ
詩人であり、映画監督 神酒大亮

 

 

 

 

 

                               

 朗読するのは、詩人であり、ラブフォトグラファーの大石広和。 約一年ぶりの参加。

 

 

 

 熱気に包まれる会場内。客は全員銀座セレブ。 朗読するのは、歌人であり詩人の高原浩人。

 

 

  

  今回の絵画展の主催者、ちょっちょ氏。ゆかた姿の理由はもちろん江戸っ子だから。首元からのぞくTシャツが21世紀TOKYO STYLE。

 

   

 2年目に入り、新展開を模索していた矢先に飛び込んできた東京公演のオファー。しかも銀座。関係者は色めき立ち、

 司会を担当する浅原と高原が銀座出張。ついでに絵画展にも作品出品。(二人は某大学の油絵科卒)

 二人は右手に展示作品、左手に新作の詩、心にメガネをかけて台風の中、深夜バスで東京入り。朝から空いているカフェを

 捜し歩き、テンションを上げるためにパンとサラダと酒をがぶ飲み。そしてあっという間に開演時間。狭い会場には入りきれない

 客は外のガードレールに座り込んで観戦。東京θ-projectの全面協力の甲斐あり、新たな詩人やリーディング団体との出会い

 もあり、充実した首都公演でした。