第11回詩を詠む会REPORT  2004.11.28  @koba

    

暮れなづむ koba にて、
短歌のラップへのアプローチを試みる 詩人、
高原浩人



詩人であり身長150 cmちびっこ   


 
「チャーチ風」の会場にて 
詩人であり吃音紳士、NODA

詩人であり、mejiriボーカル水木智英 


詩人であり笛吹き、こと(乙女部)

  第11回 出演詩人リスト(出演順)

  詩人であり、吃音紳士
  詩人であり、路上で詩を書く      
  詩人であり、mejiriボーカル
  詩人であり、サヨナラスウィッチ
  詩人であり、身長150センチ
  詩人であり、おむすびであり、真夜中の太陽
  詩人であり、音楽家であり、    妄想家
  詩人であり、SAX奏者
  詩人であり、絵描き
  詩人であり、衣類製造業
  詩人であり、エセグルメニスト Creampuff roject
  詩人であり、笛吹き
  詩人であり、幼稚園教諭
  詩人であり、愛に生きる男
  詩人であり、詩を詠む会代表
  詩人であり、この季節 リップクリームが欠かせない
  詩人であり、短歌部員

NODA
Mikako
水木智英
コンドウサトミ
ちびっこ
おむ
神南優一
南澤克彦
はと
本多貴政

クニサダカヨ

イシマルリョウドウ

こと

鍋屋朗美

浅原裕貴

山口裕子

高原浩人

 今回は第11回にして、初の昼間開催ということで、中区並木のモダンとレトロが奇跡的にまで調和した空間 「koba]にて、行われました。
 会場は、コンクリート打ちっぱなしのビルディングの三階に位置し、細い、これまたヒップな階段を登って行くとそこには、両側をビルディングに
  挟まれた閉塞的空間でありながら、頭上から差し込む陽光が天の羽衣のように降り注ぐ、昼間開催のために作られたような空間。
  できたばかりというロフトに上がると、すでに今回の幹事の南澤氏とマスターBOMB氏(横分けハンサム)によって「チャーチ風」をコンセプトとした、
 教会のようなテーブル配置がなされていたのでした。(画像参照)
 

 ベースソロから始まった今回の会は、先陣のNODA氏の演奏に象徴されるように音楽系の方が多く、
ベース、神楽笛、アコギ弾き語り、口笛、SAX、電子系 楽器プラスパーカッションなど、多種多様な展開でした。

 また今回は昼間開催ということで、11回目にして初の親子参加があり、夫婦プラス幼稚園児の男の子が詩人たちのパフォーマンスに
 耳を傾ける姿は、目頭に熱いものを感じました。

 会場を移したことで、顔ぶれも今までとは大幅に変わり、初参加の方が過半数に近く、
アンケートの回収率も過去最高となり、赤紙送付先が増えたことに、ほくそえむ代表でした。

 次回は年末恒例番外編として、[cafe jive」にて開催される「mejiri忘年会」に便乗開催となります。
その後はまた本拠地「COVER」での開催となると思いますが、
詳細は未定ですので、決まり次第、告知と赤紙送信を行います。