走れ!韋駄天。

アップロードファイル 31KB

角刈りの韋駄天やりました、末武太です。
大学時分から憧れていた神酒監督の作品に出演出来る!
こんな光栄な機会はそうあるもんじゃありません。だからあの時の記憶は鮮明に残っています。あれは忘れもしない、十二月の寒風吹き荒れる…いや違う、一月の成人式前に…、いや二月だったかバレンタインの時…あ、三月だ!三月の…いや三月だったらもうクランクインしてるし…え〜すぃあせん、記憶にござぁいあせん。
条件は角刈りでした。生まれて初めての角刈り。いいじゃん!いけてるじゃん!お洒落じゃん!渋谷じゃん!裏原(宿)じゃん!
角刈り…♪お前が俺には最後のお○な〜の、みちのくジョーよろしく、気合い入りましたよ。
三月、本格的撮影が始まって、愈々韋駄天の出番になって。ファーストカットのあの時の緊張と興奮は忘れるまで忘れません。
まだまだ寒い三月の夜、しかし私は一人汗をかいておりました。走る!走る!and緊張の汗も相まって、汗をかく!角!ガリガリと。
撮影に入った大事な時期、こんな風に汗をかきますから、体調管理だけは難しかったですね。風邪をひかないように、と。しかし心配無用でした。元来、馬鹿でしたから、ハハ(←短めに笑うのがミソ☆田原ト○彦をイメージ)
撮影の一か月間は随分と楽しい貴重な時間を過ごさせてもらいました。
タ「じゃお友達を…」
客「え〜!!!」
韋「あ、ありがとうございます。じゃ、また明日来ましょうか?」
客「アハハハハ」
タ「ンナこたぁない」
韋「え〜ギターのヨコワルドさんを」
タ「あ、ヨコワルド」
客「(どよめく)」
タ「一年ぶりだね」
ー割愛ー
タ「じゃ、明日書き込みしてくれるかな?」
ヨ「いいともぉ〜!」
タ「韋駄天でした」
♪チャ〜ラ、チャラ〜、チャ〜ラ、チャラ〜、チャラチャラ〜、チャ、チャン!