横サス展望
監督の神酒大亮です
横川サスペンス、多くの方にご覧いただきスタッフ一同感動しております。ご来場くださいました皆様、ありがとうございました。
低予算映画だったために、色々苦労した点もありましたが、その分、制作費はあっという間に回収することができました。このお金は、横川サスペンスをさらに多くの方々に観て頂けるよう、使わせて頂きます。既に国内の映画祭にはいくつか出品中です。さらに、海外への出品も検討中です。
受賞など決まり次第、ここのHPに報告致します。
また、他県での上映の準備も着々とすすんでおります。そちらの方も、詳細が決まり次第報告致します。
横川サスペンス、まだまだスタートラインを出たばかりです。低予算映画、地域映画の可能性の限界に挑戦していきます!
また、横川サスペンス制作を支えてくださった横川、そして可部の皆さん、本当にお世話になりました。皆さんのご理解と、ご協力無しには絶対にこの世に生まれなかった作品です。大切に扱って参りますので、今後とも、横サスへの、そして我々若者への支援を宜しくお願い致します。
「アーティストに優しい街 横川」またこの街で、横サス凱旋をやりたいと思います。その時まで、一年計画で活動を続けていきます。
アンケートの嬉しい反応、厳しい感想、今後の我々の制作活動に役立てていきたいと思います。
朗報をお待ち下さい。
監督 神酒大亮
広島公開無事終了!!
9月23日、1週間延長された横川シネマでの公開が無事終了いたしました。
総来館者数は、なんと3522人!!
目標だった、横シネ動員記録を抜くどころか、あと少しで2倍という驚異的な数字となり、関係者一同大喜びというよりお口アングリ、監督の両目は驚きのあまり、ドンドン離れていったのでした。
最後の最後21:00の上映終了後、キャスト、スタッフ総勢8名による舞台御礼挨拶が行われました。参列者は、リオ、チリ、妻子、ヨコワルド、目光、ジョントーマス、TVディレクター、TVカメラマン。
全員が、映画が大成功に終わったことを喜びました。
特筆すべきはリオ役の竹岡亜衣嬢。公開初日の舞台挨拶は、ちっとも気の効いたセリフがしゃべれずダメダメだったのが、この日はスッラスラと軽妙にしゃべり、皆の度肝を抜きました。成長するもんですね。
締めは「横川サスペンス」の縁の下の力持ち、ラインプロデューサーの村木克明が、
「この成功は終わりではなく、まだスタートライン。これから全国、海外へと作品をもって行き、さらなる成功をおさめた上で、また横川シネマに帰ってきたい。」と更なる抱負を語りました。
見てくださった皆様、協力してくださった皆様に、この日の最後にリオが叫んだ締めの一言を贈らせていただきます。
「横川最高!!!」
中締めトークイベント!!
ご好評により『横川サスペンス』の上映期間が今月23日まで延長になったため、本来16日に行われるはずだったクロージングイベント枠を「中締めトークイベント」と題し、主人公浦尾理緒役の竹岡亜依と、ディレクター役の浅原裕貴によるトークショーが行われました!
これまでの観客動員数や上映裏話などの横サス裏事情トークなどで時間は経過、最後に、これからの抱負を問われた竹岡亜依は、散々迷った結果「精一杯生きる!」と豪語。会場に爆笑を呼び込んでトークショーは終了しました。
明日17日から23日までの上映は11時から、21時からの一日2回上映となりますが、まだ見ていない方、もう一回見てみようという方、ぜひぜひお越しください!
字幕上映、日程追加のお知らせ
字幕上映の日程追加が決定しました!
日時:9/19(月) AM 11:00の回
お見逃しなく!