フラワーフェスティバル
今年の5月3日に行われたフラワーフェスティバルにて、横川サスペンスの宣伝を兼ねてパレードした時の写真です!
ダンスしながら練り歩き!!熱かった!そして暑かったです!
前売り券取り扱い店
これまで西区限定(横川シネマ)で販売していた前売り券が、ついに他区でも購入可能となりました。
新取り扱い店は、安佐南区中筋(アストラム中筋駅徒歩3分)最近リニューアルしたばかりの、超かわいい雑貨屋さん「zakka bois bois(ザッカ ボワボワ)」です。
中区といかずに安佐南区というのがミソです。
プロデューサーの沖野です
今日から書き手はキャストからスタッフに切り替わりまして、プロデューサーの沖野と申します。
神酒監督とは大学時代からの知り合いで、飲み友達です。学生時代に一度だけ監督の作品に出してもらった事があるのですが、それを除けば、この横サスが初めて彼との仕事になりました。
スタッフ、キャストの方々をほとんど知らない状態で広島入り。準備段階の途中からの参加に不安だらけだったのを覚えています。しかし、撮影準備を進める中、彼らの真剣さ、初めて映画作りに参加したとは思えない姿が僕の不安を打ち消してくれた事は言うまでもありません。
僕はこの映画に参加する上で一番こうしたいと思った事が一つだけありました。スタッフ、キャストが気持ち良く働ける現場にしたい、その事だけでした。映画は皆の力があって初めて完成するものであり、現場の雰囲気がスクリーンにも出ると思っているからです。(幸いにも、皆に素晴らしい仕事をしてもらったので、僕が望む望まず関係なく、気持ちのいい現場になりましたが。)
この映画をご覧頂く皆さんには、作品を楽しんで頂くと共に、きっと現場の雰囲気の良さも感じて頂けると信じています。
最後に、スタッフ、キャストの皆さん、撮影スケジュールのミスが多々ありましたが、それは僕の仕業です。この場を借りて謝っておきます。
【横川サスペンス】パネル展開催☆
【横川サスペンス】パネル展が広島パセーラ2F「カフェと手しごと展(produced by hub)」にて開催されております。
今回は、総額○百万円(!?)かかってるだろう、音響設備の中で【横サス】の予告編を上映させて頂いてます。臨場感たっぷりの音と映像を体験できる事、間違いなし!
パセーラにお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ。お店自体も凄くオシャレで、レア商品満載でございます。お店の名前そのままに、そこではカフェも楽しめます。是非、一度お越し下さい!
【横川サスペンス】パネル展
場所 広島パセーラ2F「カフェと手しごと展」
日時 2005年 8/18(木)〜8/27(土)(パセーラの利用時間に準ずる)
hubホームページ
http://www.hubweb.jp
TVディレクター役の浅原です
TVディレクター役をやらせていただきました、θ-projectメンバーであり、アングライベント「詩を詠む会」の代表であり、こども造形教室「アトリエぱお」講師でもある、浅原裕貴と申します。
私が神酒監督と出会ったのは9年前。
広島市立大学映画研究会、私が部長で奴が新入生。そのころの監督は今よりも老けていて、まだヨン様とは呼ばれてませんでした。
学生時代は私の映画の撮影や編集を手伝ってもらったり、彼の映画に脚本や役者で協力したりしてました。
卒業後は、あまり組むことがなかったのですが、この冬に中国新聞春のCM制作で数年ぶりに組みました。(このCMは監督、主演、衣裳、ヘア&メイクが全て横川サスペンスと同じという、まるで映画の予行練習のような作品でした。ちなみに私は脚本、助監督を担当)
はじめは久しぶりのためぎこちなかったのが、だんだんとアイコンタクト(お互いのメガネとメガネを通してるので、正確にはレンズコンタクト。)で動けるようになっていったのを覚えています。
この時は、数人の少数チームで撮影しましたが、今回はスタッフ、キャストあわせて20-30人(最多事は300人を超える大所帯。)学生時代の数人の現場とは比べものになりません。いやが上にも緊張は高まります。
この映画の現場では、監督とはほとんど会話はしませんでした。演出の注文もほとんどありませんでした。なぜって、顔見たら何を求めてるかだいたいわかるし、監督も俺が何をしでかすかはだいたいわかってるからです。わかった上で放し飼いにしてもらってました。おかげで、やりたい放題やらせてもらいました。
学生時代から、どう映ってるかは問題ではなく、いかに監督はじめ現場の人間を笑わせるか、だけを考えて演技してました。だって、それを切り取るのは監督だから。
なので、やりたい放題やっちゃいました。
ともかく、学生時代の仲間と大きなプレッシャーを背負いながらの撮影は、感慨深いものがありました。
それは、規模やまわりの状況は大きくなったけど、俺と神酒の関係はなにも変わってなくて、まだ一緒に走り続けていられたこと。
10年後には、もっと大きな土俵で(ハリウッドなのか東映なのかミラマックスなのかはわからんけど)また手合せしたいもんです。そのためには精進せんとね。
激似
ディレクターと医者が激似ということが判明!!